18日午前1時55分ごろ、兵庫県淡路市大町の神戸淡路鳴門自動車道上り線で、並走する形で走っていた乗用車とトラックが接触して停止した。この事故のため左車線で止まっていた2台の大型トラックの列に、走ってきた大型トラックが追突。計5台がからむ事故となった。
県警高速隊によると、この事故で追突した大型トラックを運転していた愛媛県今治市の運転手、別府好広さん(48)が右ひざの骨を折る重傷、乗用車とトラックの男性計2人が軽いけがをした。現場は片側2車線の直線で津名一宮インターチェンジの約2・3キロ手前。事故の影響で、同自動車道は津名一宮−洲本間が約4時間にわたって通行止めとなった。
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